2013年2月の記事一覧

借方・貸方と資産・負債・資本・費用・収益の増減

仕訳をする場合には、「右と左に分けて」書いていきます。
このうち、左を「借方」右を「貸方」と呼んでいきます。

「貸借」という言葉が一般的にありますから、ついつい左を貸方、
右を借方と覚えてしまいがちですが、逆ですので注意して下さいね。
ここに、簿記界において「必殺の覚え方」というものがありますので紹介しましょう。

・借方(左側)
 借方(かりかた)の「り」の字が左に向かって跳ねていますので、左が借方。

・貸方(右側)
 貸方(かしかた)の「し」の字が右に向かって跳ねていますので、右が借方

結構くだらないのですが、これがかなり覚えやすいです。
覚えにくいよって方はぜひともこちらの方法で覚えてみて下さいね。

さて、大事なのはここからです。

以前お話した5大要素ですが、5大要素には各々で「元にあるべき位置」があります。

ようは、ホームポジション(以下、「HP」とします)です。
これが仕訳を行う際のキモとなりますので、しっかり覚えましょう。

①HPが借方

資産・費用

②HPが貸方

負債・資本・収益

さて、このHPですが、
「増えた場合はHP、減った場合はHPと逆側」
に書いていくことになります。具体的には、

①HPが借方(資産・費用)    ②HPが貸方(負債・資本・収益)
   借方     貸方               借方   貸方
   増加     減少              減少    増加

以上のようになります。HPさえ覚えておけば、これは大丈夫だと思います。

例1)
資産・負債ともに100増加した。

(資産)100  (負債)100

資産の増加は借方、負債の増加は貸方ですね。

例2)
負債・資産ともに150減少した。

(負債)150  (資産)150

負債の減少は借方、資産の減少は貸方ですね。

例3)
収益100の発生(増加)により資産が増加した。

(資産)100  (収益)100

資産の増加は借方、収益の増加は貸方ですね。
なお、収益の場合、増加ではなく発生と呼ぶのが一般的です。

例4)
費用300の発生(増加)により、負債が増加した。

(費用)300  (負債)300

費用の発生は借方、負債の増加は貸方ですね。
なお、費用についても、増加ではなく、発生と呼ぶのが一般的です。

例5)
資産・資本ともに30増加した。

(資産)30  (資本)30

資産の増加は借方、資本の増加は貸方ですね。

なお、基本的な取引は次のようになります。

■資産増

収益増、負債増、資産減

資本増、費用減もあるのですが、メインはこの3つです。

■負債増

費用増、資産増、負債減

収益減もあるのですが、メインはこの3つです。

■資本増

資産増

負債減もあるのですが、メインは資産増です。

■費用増

資産減、負債増

■収益増

資産増、負債減

 

2013年02月27日(水)|簿記の基礎の基礎

簿記の要である仕訳は5大要素の増減がポイント

さて、では実際に記録する方法をみていきましょう。
「大根1本を100円で購入した」という取引を記録します。
代金100円は現金で払ったとしましょう。

購入:大根1本 100円
支出:現金100円

はい、これでおしまいです。
どうですか?見やすいですか?
いえいえ、とっても見辛いし書くのも面倒ですよね。

しかも、人によって書き方は様々になってしまいますので、
色々なパターンがあればもっと見辛い。
そこで、簿記では記録の方法に一定のルールを設けています。

このルールのことを「仕訳(しわけ)」と呼びます。
仕訳は「仕訳帳」という帳簿に記録されます。

仕訳のルールは次の通りです。

・取引を5大要素に従って分類
・借方と貸方に「勘定科目・金額」を付与

はい、これでおしまいです。
って、またまた知らない言葉が出てきましたね。1つずつチェックしていきましょう。

■5大要素

簿記では、取引を次の5つに分類していきます。

・資産
・負債
・資本(純資産)
・収益
・費用

もしかして、「2級・1級と進むにつれてこの要素が増えてくるのでは?」
と思われている方がいらっしゃるかも知れませんが、安心して下さい。
この先もずっとこの5つを使っていくことになります。

逆に言いますと、それだけ重要なことですのでしっかりと覚えておいて下さいね。

それでは、各要素についてみていきましょう。

①資産

「お金」と「売ればお金になるもの」と「将来お金が入ってくる権利」を指します。
イメージとしては、「金目のもの」と覚えておいて頂ければ結構です。

わかり辛いのは、「将来お金が入ってくる権利」のことだと思いますが、
例えば、お金を貸したら将来返してもらう権利があります。
働いたら、将来(給料日)にお金が入ってきますよね。こういった権利のことを指します。

②負債

ようは「借金」です。
「将来お金を払わなければならない義務」のことです。

③資本(純資産)

資本又は純資産と呼ばれるものです。
この資本は、「資産から負債を差し引いたもの」を指します。
簡単な言い方で表しますと、「結局、いくら持ってるの?」ということです。

例)お金を100円持っていて借金が80円ある場合の資本は?

100円(資産)-80円(負債)=20円(資本)

※このブログでは、今後「資本」と表していきますが純資産と同じ意味になります

④収益

お金が増えた原因であり、資本の増加要因を指します。
「こういった理由でお金が増えましたよ」ということです。
モノを売ってお金をもらいましたという場合、この「モノを売りました」が収益ということになります。

⑤費用

お金が減った原因であり、資本の減少要因を指します。
「こういった理由でお金が減りましたよ」ということです。
モノを買ってお金を払いましたという場合、この「モノを買いました」が費用ということになります。

2013年02月27日(水)|簿記の基礎の基礎

会計の目的と会計期間

会計は、経済活動を記録・測定して伝達する手続きですが、
次に会計の目的についてお話します。

会計の目的・・・利害関係者に会計情報を提供すること

記録→測定→伝達という流れをとる会計ですので、最終目的は伝達することになります。
ある期間からある期間までの、記録・測定したものを集計して伝達するんですね。
この伝達のための手続きを「決算」と呼びます。

また、このある期間からある期間までのことを「会計期間」と呼びます。

会計のルールでは会計期間に定めはありません。
毎日でもいいですし、10年でもいい訳です。

しかし、税金の法律では、この期間を「最長で1年に1回」と定めています。
ですので、会計もこれに合わせて1年間を会計期間としている企業がほとんどになります。

仮に最長期間である1年間を超える会計期間としていた場合、次のように取扱います。

例)
当社の会計期間は毎年1月1日~翌年4月30日である。

税法上の期間

・第一期間
1月1日~12月31日(最長期間)

・第二期間
1月1日~4月30日(残り)

そうすると、1回の会計期間が1年間と4ヶ月間の2つに区切られてしまいます。
そして、区切られた期間ごとに伝達の手続きをしなければなりません。
これはかなり面倒ですよね。

ですから、こうならないように、最長の期間である1年間を会計期間としているのです。

なお、一般の企業では「4月1日から3月31日」を会計期間にしているところが多いですが、
3級では、「1月1日から12月31日」までを会計期間としている出題がほとんどです。

これはなぜかと言いますと、所得税法の関係になります。
所得税法は個人に適用される法律です。

所得税法では、個人の場合、
会計期間を「1月1日から12月31日までにしなさい」と定義されています。

法人の場合はこういった定めはないのですが、個人は期間が定められているんですね。
そして、ご存知の確定申告と言うものをして決算を確定します。

この確定申告が、伝達になります。
そして、伝達のために色々とすることを決算と言うのですね。

確定申告では、1月1日から12月31日までの儲けを確定して、
その儲けに対する税金を納める手続きをします。

余談ですが、確定申告の期間は、2月15日から3月15日(15日が土日の場合は、翌営業日)までとなっています。
この期間までに確定申告をしないと、税務署から怒られてしまう(※)ことになりますので、注意して下さい。

※怒られると言いますか、お金を取られることになります^^;
 確定申告はお早めに。。。

2013年02月26日(火)|簿記と会計学

簿記を知るには会計学から入るのがおススメです

このブログでは、会計学的な要素を入れてあります。
こちらについては、覚えるというよりも「理解する」ことに重点を置いて読んでみて下さい。

会計学的なお話は、こちらのフォルダに入れますので、
たまに更新しますから確認するようにして下さい。

全て覚える必要は全くありませんが、
非常に大切な部分ですので、「必ず」目を通すようにして下さいね。

1.会計とは

「会計」という言葉、聞いたことありますよね。
「お会計お願いします」の会計ではなくて、「決算」とかに関係する方の会計です。
会計は、「会社の計算」を略したもので、会社はこの「会計」を利用して「いくら儲かったか?」などを報告します。

ではここで、「会計」の定義を見ていきましょう。
「会計」とは・・・企業の経済活動を記録・測定して伝達する手続きをいう
難しい言葉が出てきましたね。ここで用語を1つずつ見ていきましょう。

①企業

ここでいう「企業」は、会社はもちろんのこと、八百屋さん、魚屋さんなど
商売をしている全ての人や会社等を指しています。

②経済活動

企業が行うこと全てを指します。
物を売ったり買ったりすることはもちろん、従業員さんに給料を払ったり、
ボールペンなどを購入したりすることも全て経済活動に含まれます。

なお、この経済活動のことを「取引」と言います。

③記録

物を買いました、売りました。
はい、これでおしまい!としてしまいますと、何を買ったのかとか
何を売ったのかとかわからなくなっちゃいますよね。
ですので、これを忘れないようにどんな経済活動をしたのか記録しましょうねということです。

④測定

記録をする際に、例えば「大根1本購入」ですとちょっとデータが足りません。
どんなデータが足りないのでしょうか。そう、「金額」です。
「大根1本を100円で購入」となればわかりやすいですよね。

このように「金額」を付与することを測定といいます。

⑤伝達

企業は「どれだけ儲かったか(又は損したか)」を利害関係者に報告しなければなりません。
この報告することを「伝達」といいます。

⑥利害関係者

企業に関係する人達のことを言います。
具体的には、株主・出資者・得意先・銀行・税務署などを指します。

ということで、ようは「何かあったら記録・測定しておいてね」
そして決算後に「伝達してね」というのが会計の意味になります。

さらに言いますと、記録する紙のことを「帳簿」といい、
「帳簿に記録」するテクニックのことを「簿記」といいます。

2013年02月26日(火)|簿記と会計学

日商簿記検定の概要

1.レベル
日商簿記検定は、日本商工会議所及び各地商工会議所が実施する
検定試験であり、1級から4級までの区分があります。

通常、初めて簿記を学習される方は3級から受験するのが一般的であり、
4級についてはおまけ的な存在となっています。
日商検定は社会的認知度が非常に高く、所持している級によってある程度スキルを証明することができます。

各級の、実務の観点から見たレベル及び合格までに最低でも掛かるであろう学習時間は次の通りです。

 レベル               最低学習時間
1級    簿記の知識は問題なし      400時間
2級    一通り簿記の知識がある     150時間
3級     全くの初心者ではない          50時間

経理事務員であれば3級、中規模以上の企業における経理部員であれば2級、
大規模の企業における経理部員であれば1級といったところでしょうか。

個人的には、職業的経理人になるのであれば、最低2級レベルは必要と考えています。
あとは、実務をしながらスキルアップしていくイメージでしょうか。
実際、上場会社の経理マンであっても1級まで取得している人はあまりいません。

ですので、職業的経理人を目指すのであれば、とりあえずの目標として2級合格を視野に入れておいて頂ければいいと思います。

2.受験料

受験料は以下の通りです(税込)。

1級……¥7,500
2級……¥4,500
3級……¥2,500

3.試験の実施時期

全国統一日程で年に3回(6月、11月、2月)実施されます。
ただし、2月は2級以下のみの実施となります。

申込みは各地商工会議所で受け付けていますが、
その日程や申込み方法は統一されていません。

概ねですが、試験日の1ヶ月前位までを申込み期間としているところが多いようです。
なお、詳細は商工会議所のホームページをご確認下さい。

検定試験のご案内(商工会議所)
http://www.kentei.ne.jp/guide/

 

4.試験科目及び合否

1級 商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算 

70点以上で合格ですが、4科目(各25点満点)のうち1科目でも10点未満の場合は不合格となります。

2級 商業簿記・工業簿記 

70点以上で合格となります。
なお、配点は商業簿記60点、工業簿記40点です。
また、1級と違って足切りはありません。

3級 商業簿記

70点以上で合格となります。

試験時間は、2級と3級は120分、1級は商業・会計で90分、工業・原計で90分となります。

3級は商業簿記だけですが、2級から工業簿記が加わります。
なお1級では、さらに会計学・原価計算が加わりますが、会計学は商業簿記、
原価計算は工業簿記に付随するものですので、
イメージとしては1級も商業簿記と工業簿記の2科目だと考えて頂いて問題ありません。

また、各級とも科目合格制度はありません。

2013年02月21日(木)|簿記検定の概要

仕訳で躓いてしまっている方はこのテクニックを覚えましょう

1.仕訳とは

簿記は仕訳に始まり、仕訳に終わるといわれています。
これは3級でも2級でも1級でも同じです。

簿記をやるからには仕訳ができなければ話になりません。
逆にいいますと、仕訳を切ることができれば簿記なんてあとはただの集計だけなんです。

結構、これをわかっていらっしゃらない方が多く見受けられます。
とにかく、仕訳仕訳仕訳。
テクニック云々よりも仕訳とはどんなものなのかを考えることから始めましょう。

仕訳は下記の手順で行います。

(1)勘定科目を決定
(2)勘定科目に準じて、借方又は貸方に振り分け
(3)金額を付与
(4)貸借の一致を確認

金額は基本的に与えられている(変形させることもありますが)し、
勘定科目は覚えるだけです。
よって、大事なのは(4)です。

貸借を一致させなければ、その先にある貸借対照表も損益計算書も合いません。
この「貸借一致の原則」をしっかりと頭に入れておいて下さいね。

・ポイント
 仕訳を切った場合には、「必ず」貸借の一致を確認する!

 

2.仕訳の極意

ここで、仕訳の極意を紹介します。

仕訳は、
わかるものから書いていく
ことを心がけましょう。
わからないものがあるからどうにもならない・・・ではなくて、
「これはわかるからこれを書いてしまおう!」という心がけを忘れないで下さいね。

それでは、以下の例題と共にやっていきましょう。

例題)
A商店は、商品330を仕入れ代金は130を現金で支払い、
残額のうち150をB商店振出の小切手で支払い、残額は掛けとした。(三分法)

それでは、わかるものからやっていきましょう。
簡単なのは、「商品330を仕入れ」「代金は130を現金で支払い」ですね。

(仕 入) 330  (現 金)130

はい、ここまでは埋まりました。

ここで、小切手の論点があります。
B商店振出の小切手・・・自分はA商店ですから・・・??
よくわからない、どうしよう・・・

わかるものから書きましょう!

ということで、小切手については勘定科目がよくわかりませんが、
金額はわかっていますよね。
そして、残額の掛けもわかります。

これをやってしまいましょう。

(仕入) 330  (現 金)130
(???)150
(買掛金)50 → 330-(130+150)=50

わからない勘定科目をとりあえず空白にしておいて、金額を埋めます。
そうすることによって買掛金の金額もわかるようになりましたね。
あとは、勘定科目を考えるだけです。

他人振出の小切手で支払い=現金支払い
となりますので、???に科目を入れましょう。

(仕入) 330  (現 金)130
(現 金)150
(買掛金)50

最後、貸方に現金が2つかぶっていますので、これを合算します。
(仕入) 330  (現 金)280
(買掛金)50

はい、これで終了です。
難しそうな問題でしたが、1個ずつひも解いていけば簡単でしたね。
私が確認したところ、このやり方を書いてある書籍は一切ありません。
おそらく、「このくらいわかるでしょ」と作者は思われているのかも知れません。

しかし、これができている方はごくごく少数です。
しっかりとマスターしましょう!

・ポイント
 仕訳はわかるものから順番に書いていき、最後、貸借一致を確認する!

 

2013年02月21日(木)|簿記の基礎の基礎

はじめに

はじめまして、KENと申します。

私は元々簿記講師をしていて、今は経理の仕事をしています。
去年からツイッターを始め、現在約3,000人ほどのフォロワーさんがいます。

ツイッターを通じて、色々な方から簿記の質問や学習相談を受け、
同じような質問も結構多いことから、ブログを作った方が早いかなと思い、
ようやく重い腰を上げてこのブログを作成するに至りました。

このブログのコンセプトとしましては、

簿記検定の学習を通じて会計に興味を持ってもらいましょう

というものです。
簿記検定で学習する内容は、実務でも非常によく使うものばかりです。
ただ資格を取るのではなく、その資格を活かせるようになって頂ければなと。

もちろん、経理系だけでなく、営業であっても総務であっても簿記の知識は活きます。
あと身近なところですと、家計簿も立派な簿記ですよね。
そんな感じで、色々なところで、簿記の知識を活用してもらうことを目標としています。

そのために私ができることは何なのか考えてみました。

■簿記検定情報

とっかかりとして、主に簿記3級合格のための情報を提供していくつもりです。
簿記3級と言いますと簡単なイメージがあるかも知れませんが、
なかなかどうして結構難しい内容だと個人的には思っています。

簿記3級レベルがきちんと理解できていれば、
会計の知識としては特に問題はないものと思います。
ですので、まずはこの簿記3級合格を目指してもらおうと思います。

あ、簿記3級は日商簿記のことです。
全経や全商などの簿記検定がありますが、
ここで紹介する簿記検定は注書がない限り日商簿記になりますので、ご了承下さい。

■会計学・税法のお話

会計学や税法といった、簿記に付随するような知識について、
なるべく分かり易くお伝えしていこうと思います。

会計学がわかると簿記の理解もぐっと深まりますし、
税法も簿記とは密接な関係がありますので、深い知識を得られます。

そういった相乗効果を狙って、不定期で書いていこうと思います。

■会計ニュース

会計トピックで気になったものがあれば、紹介していこうと思います。
あまり説明が専門的にならないよう、注意しますね。
新聞に書いてあるような情報を、噛み砕いて紹介できればと思っています。

■Q&Aコーナー

ご質問があれば、それを回答していきます。
まぁ、最初のうちはあまり質問とかもないと思いますので、
ある程度質問が集まるようになってからでしょうけど。
とりあえず、ツイッターでもらった質問とかも回答していければと考えています。

■雑記

面白かったことや驚いたことがあれば、書いていこうと思います。
この辺は完全に趣味なので、あまり気にしないで下さい。
恐らく、子供ネタが多いのではないかなと思っています。

 

最後に、簡単ですが私のプロフィールを。
職  歴:経理⇒無職⇒簿記講師⇒経理
経理歴:10年
講師歴:3年
資  格:税理士試験官報合格(合格科目:簿・財・法・消・固)、柔道三段、将棋三段
家  族:妻・長男(生後9ヶ月)
住まい:東京都
趣  味:将棋
好きな言葉:努力は人を裏切らない
ツイッター:@BokibokiKen

それでは、よろしくお願いします!

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