簿記の上達方法はなんといっても「問題を解くこと」です。
問題を解いた分だけ理解度も上がりますので、ぜひ解いて下さいね。
ただし、闇雲に解くのではなく、

内容を理解してから解く

ことを忘れないで下さい。
ですので、内容を理解していない場合には、前回のメルマガを確認してから解いて下さいね。

~問題~

1.A商店は500の収入印紙を購入し、代金は現金で支払った。

2.A商店は固定資産税3,000を現金で支払った。なお、800は店主分の固定資産税である。

3.A商店は社員旅行で温泉に行き、入湯税80を現金で支払った。

~解答~

1.A商店は500の収入印紙を購入し、代金は現金で支払った。

(租税公課)500 (現金)500

収入印紙は税金を現金ではなく印紙で払うために使用します。
したがって、収入印紙を買う=税金の支払い=租税公課となります。

2.A商店は固定資産税3,000を現金で支払った。なお、800は店主分の固定資産税である。

(租税公課)2,200  (現金)3,000
(引出金)800

固定資産税も租税公課勘定を使用します。
なお、店主分につきましては「引出金」勘定を使用します。
忘れないで下さいね!

3.A商店は社員旅行で温泉に行き、入湯税80を現金で支払った。

(租税公課)80 (現金)80

入湯税は試験では出ません。
ただ、実務上ではたまに出てきます。
「法人税・住民税・事業税・消費税」以外の税金は租税公課でOKです。