こんにちは、KENです。

簿記の上達方法はなんといっても「問題を解くこと」です。
問題を解いた分だけ理解度も上がりますので、ぜひ解いて下さいね。
ただし、闇雲に解くのではなく、

内容を理解してから解く

ことを忘れないで下さい。
ですので、内容を理解していない場合には、前回のメルマガを確認してから解いて下さいね。

~問題~
1.A商店は100,000の土地を購入し、代金は月末に支払うこととした。なお、不動産会社への手数料1,500は現金で支払った。

2.A商店は上記1で購入した土地を110,000で売却し、代金は月末に受け取ることとした。なお、不動産会社への手数料1,500は現金で支払った。

3.上記2で売却価格が98,000だった場合。

~解答~
1.A商店は100,000の土地を購入し、代金は月末に支払うこととした。なお、不動産会社への手数料1,500は現金で支払った。

(土地)101,500  (未払金)100,000
           (現金)1,500

購入時の付随費用は、取得価額に算入します。
また、代金は商品売買以外の未払いですので、「未払金」勘定です。

2.A商店は上記1で購入した土地を110,000で売却し、代金は月末に受け取ることとした。なお、不動産会社への手数料1,500は現金で支払った。

(未収金)110,000  (土地)101,500
(土地売却益)8,500
(支払手数料)1,500 (現金)1,500

悩んだ方が多かったのではないでしょうか。
不動産会社への手数料は、「支払手数料」勘定を使用します。
取得価額に算入云々は購入時の話です。
そちらが特例なんですね。
基本的に、手数料を払ったら支払手数料勘定と覚えておきましょう。

3.上記2で売却価格が98,000だった場合。

(未収金)98,000  (土地)101,500
(土地売却損)21,500
(支払手数料)1,500 (現金)1,500

上記2が解ければ簡単ですね。
売却損益は、「いくらのモノをいくらで売ったのか?」から導き出せばOKです。