簿記の上達方法はなんといっても「問題を解くこと」です。
問題を解いた分だけ理解度も上がりますので、ぜひ解いて下さいね。
ただし、闇雲に解くのではなく、

内容を理解してから解く

ことを忘れないで下さい。
ですので、内容を理解していない場合には、前回の記事を確認してから解いて下さいね。

~問題~

1.A商店は、F社株式を1株あたり170で20株購入し代金は月末に支払うこととした。
  なお、手数料340は現金で支払った。

2.A商店は、額面6,000のF社社債(額面1口100)を1口あたり96.5で購入し、
  代金は手数料200とともに小切手で支払った。

 

~解答~

1.A商店は、F社株式を1株あたり170で20株購入し代金は月末に支払うこととした。
  なお、手数料340は現金で支払った。

(売買目的有価証券)3,740 (未払金)3,400
(現金)340

取得価額=@170×20株+340=3,740

私がよく出題する形式ですね(笑)
代金は月末払ですので、未払金勘定を使用します。
手数料分を、売買目的有価証券に加算することを忘れずに!

 

2.A商店は、額面6,000のF社社債(額面1口100)を1口あたり96.5で購入し、
  代金は手数料200とともに小切手で支払った。

(売買目的有価証券)5,990 (当座預金)5,990

取得価額=6,000×96.5%+200=5,990

前回の記事でお話ししたテクニックを使いました。
普通に計算するなら、

@96.5×6,000÷100+200=5,990

となります。
どちらの計算方法でもOKです。